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2025年04月29日
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「アプリケーションの追加と削除」リストから消えた
2008年11月28日
つい先日まで正常に動作していたSymantec Antivirusですが、突然LiveUpdateができなくなりウィルス定義ファイルの更新ができずバージョンが古いままになってしまう現象がよくあります。
これを解決するにはAntivirusを再インストールすれば良いのですが、今回は困った事に「アプリケーションの追加と削除」リストにSymantecAntivirusがないのです。
以前は確かにあったので何かの拍子に消えてしまったのかと推測しますが、これではアンインストールができません。アンインストールのEXEがないかと探してもみましたが、見つかりません。
仕方がないので一度上書きインストールを行うことにします。これなら「アプリケーションの追加と削除」のリストへ復活させる事ができます。
①まずはAntivirusの停止。タスクマネージャーより「VPTray.exe」を停止させます。
②Symantec Antivirusのインストール
③再起動
以上の動作で「アプリケーションの追加と削除」からSymantec Antivirusがアンインストールできるようになります。
あとは最初の問題を解決するためにSymantec Antivirusを再びアンインストール→インストールする作業を行い終了です。
これを解決するにはAntivirusを再インストールすれば良いのですが、今回は困った事に「アプリケーションの追加と削除」リストにSymantecAntivirusがないのです。
以前は確かにあったので何かの拍子に消えてしまったのかと推測しますが、これではアンインストールができません。アンインストールのEXEがないかと探してもみましたが、見つかりません。
仕方がないので一度上書きインストールを行うことにします。これなら「アプリケーションの追加と削除」のリストへ復活させる事ができます。
①まずはAntivirusの停止。タスクマネージャーより「VPTray.exe」を停止させます。
②Symantec Antivirusのインストール
③再起動
以上の動作で「アプリケーションの追加と削除」からSymantec Antivirusがアンインストールできるようになります。
あとは最初の問題を解決するためにSymantec Antivirusを再びアンインストール→インストールする作業を行い終了です。
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IPアドレスXXX.XXX.XXX.XXXは別のアダプタアダプタ名に既に割り当てられています
2008年10月23日
「ネットワークに繋がらないんだけど...」そんなヘルプが入り調べてみると、そのパソコンに差さっているUSBタイプの無線LAN子機の調子が悪く、認識されていませんでした。別USB口に差せば正常に認識するのでそのままネットワークの設定をしようとしたところ...
「このネットワーク アダプタ用に入力された IP アドレス XXX.XXX.XXX.XXXは別のアダプタ アダプタ名 に既に割り当てられています。アダプタ名 は物理的にコンピュータにないか動作していないレガシ アダプタであるため、ネットワーク接続フォルダには表示されていません。同じアドレスが割り当てられた 2 つのアダプタがアクティブになった場合、どちらか 1 つのアダプタがそのアドレスを使うことになり、システム構成エラーの原因となります。このアダプタ用に別の IP アドレスを指定しますか?」
とエラーメッセージが。
認識されなくなっているネットワークアダプタとIPアドレスが重複しているせいなのですが、社内ネットワーク構築上他のIPアドレスを指定するわけにもいきません。問題のネットワークアダプタを削除したくてもデバイスマネージャーに表示すらされません。
解決方法:
デバイス マネージャで表示されないネットワーク アダプタをレジストリから削除します。
①まずは表示させる方法から。「スタートメニュー」 → 「アクセサリ」 → 「コマンドプロンプト」に以下を入力してENTER。
set devmgr_show_nonpresent_devices=1
②次はデバイスマネージャーを起動。
Start DEVMGMT.MSC
(これは「マイコンピューターを右クリック」 → 「プロパティ」 → 「ハードウェアタブのデバイスマネージャー」でもOK。でもせっかくコマンドプロンプトを開いてるので実行したほうが早いかな。)
③デバイスマネージャーにて「表示」 → 「非表示デバイスの表示」で問題のネットワークアダプタが表示されるのでこれを削除。だいたい名前に#2がついています。
①~②までの処理を行うbat を作成しました(でも自己責任でお願いします^^;)
ダウンロード(devmgr_show_nonpresent_devices.bat)
添付ファイルWinmail.dat を開く
2008年10月23日
Lotus Notes
「本文+添付ファイルWinmail.dat 」というメールを頂きました。
先方に確認をとると、EXCELファイルを添付したとの事。しかしこちらにはWinmail.dat しかありません。どうやらWinmail.dat 内に含まれているようです。
調べた結果、Microsoftサポートオンラインにて
Microsoft Outlook で、Microsoft Outlook リッチ テキスト形式を使用し、添付ファイルを含むメッセージをインターネット経由で送信すると、受信者が受信したメッセージに Winmail.dat というファイルが追加されている場合があります。通常、Winmail.dat ファイルは非常に小さなファイルですが、メッセージ内で開くことはできません。元のメッセージの添付ファイルが Winmail.dat ファイルと別々になっておらず、Winmail.dat ファイルの中に含まれている場合があります。
文書番号: 278061 Outlook で受信した電子メール メッセージに添付ファイル Winmail.dat が含まれる
・・・何だか色々書かれていますが、ようは「Microsoft Outlook リッチ テキスト形式」使用にてメールを作成したのが原因のようです。「テキスト形式」で作成すれば回避できるとの事。
ですがすでに受け取ってしまってるわけですから、何とかWinmail.dat の中身を見たいですよね。
Winmail.datは海外のフリーソフト「Winmail Opener」を使えば見ることができます。
-- Winmail Opener のダウンロード --
-- インストール --
-- Winmail.datを開く --
「本文+添付ファイルWinmail.dat 」というメールを頂きました。
先方に確認をとると、EXCELファイルを添付したとの事。しかしこちらにはWinmail.dat しかありません。どうやらWinmail.dat 内に含まれているようです。
調べた結果、Microsoftサポートオンラインにて
Microsoft Outlook で、Microsoft Outlook リッチ テキスト形式を使用し、添付ファイルを含むメッセージをインターネット経由で送信すると、受信者が受信したメッセージに Winmail.dat というファイルが追加されている場合があります。通常、Winmail.dat ファイルは非常に小さなファイルですが、メッセージ内で開くことはできません。元のメッセージの添付ファイルが Winmail.dat ファイルと別々になっておらず、Winmail.dat ファイルの中に含まれている場合があります。
文書番号: 278061 Outlook で受信した電子メール メッセージに添付ファイル Winmail.dat が含まれる
・・・何だか色々書かれていますが、ようは「Microsoft Outlook リッチ テキスト形式」使用にてメールを作成したのが原因のようです。「テキスト形式」で作成すれば回避できるとの事。
ですがすでに受け取ってしまってるわけですから、何とかWinmail.dat の中身を見たいですよね。
Winmail.datは海外のフリーソフト「Winmail Opener」を使えば見ることができます。
-- Winmail Opener のダウンロード --
- まずはWinmail Openerのダウンロードページ(英語)へ行きます。
- Winmail Opener
(version: x.xx, last update: xx October xxxx) をクリックすればダウンロードが開始されます。英語サイトなので参考までにダウンロードリンクの場所を載せておきます。↓の場所からダウンロードできます。
-- インストール --
- ダウンロードしたwinmail_opener.exeを実行するとインストールが始まります。
- インストールは英語ですが特に迷う事はないでしょう。初期設定は特に変える必要はありませんので、Next > I Agree > Install > Finisf と進んでいきます。
-- Winmail.datを開く --
- 問題の添付ファイルWinmail.datを適当な場所に保管します。
- Winmail Openerを起動します。
- 「Open file..」から問題のWinmail.datを開けば無事メールの中身と添付ファイルを確認する事ができます。